幼馴染がアメリカ移住。
昨日クリスマスカードが届きました。
彼女らしいというか
「封」のシールをはがさず、そのまま開封状態で投かんしたらしく
配達員さんをドキドキさせたりもしたようだけど
奇跡的に中のカードは残っていた。
ちょうど、おととい、
彼女のことと彼女と夢中になった漫画のストーリーを思い出していたところ。
年上の兄弟がいる彼女は、同級生たちよりも大人っぽいものを知っていて
それはたとえば、アイドルだったり、漫画だったり。
そんな中、人気雑誌で連載されていた、
当時二人でごっこ遊びしていた漫画の主人公は波乱万丈の人生の末、
アメリカのシカゴで看護師になるという設定だった。
まだ、出会う外国人がみなアメリカ人だと思っていたころのこと。
そして大人になって、
まるでその漫画のように、幼馴染もまた、波乱万丈の人生を生き、
看護師になり、今はJAZZの勉強のために漫画の主人公と同じ、シカゴに渡っている。
こんな偶然おもしろすぎる。
振り返れば悲しいニュースが思い浮かぶ年の瀬に、
何より、彼女らしい生き方が嬉しかった。
プリンセス・プリンセスの名曲「She」が浮かぶ。
レッドウォーリアーズの「ルシアンヒルの上で」も浮かんだけど、
ルシアンヒルはサンフランシスコか。
サンフランシスコとシカゴって遠いの?
・・・なんて、出会う外国人=アメリカ人だったころとあんまり進化してない気もするな。
私が、彼女のことと一緒に夢中になった漫画を思い出していたころ、
彼女はシカゴの歯医者でその漫画を読んでいたらしい。
伊坂幸太郎さんの著書「ゴールデンスランバー」
花火師のセリフ
「思い出ってさ だいたい似たようなきっかけで復活するんだよ
自分が思い出していれば 向こうも思い出してる」
脳は不思議だ。
不思議すぎる。
だから、
また、だれかを想い出そうと思う。
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